吹田市江坂から手の巻き爪のお客様
吹田市は江坂からお越しの60代のお父さんの巻き爪です。
足の巻き爪の方が多いのですが、手の巻き爪の方もよく来られます。
手の巻き爪になると、足の巻き爪とは違う困ったことが起きてしまいます。
症状はどうですかと聞いた所、『ジンジンとしびれているような感じがある』『シャツのボタンが止めづらい』とおっしゃっていました。日常でよく使う手だからこそ困ってしまう問題もあります。
物が取りにくい、すぐ落とすなどの症状もありますね。
最初はワイヤー矯正に行こうと考えていて、手の指だと邪魔になりそうなのでプレートでの矯正にしたそうです。
当院のサイトは娘さんが見つけてくれたそうです。
1回目の矯正 右手
爪が巻いているのですが、全体的に巻いているというよりうねっている状態です。左側はほぼ直角で指の肉を圧迫しているのがわかります。
プレートが折れないように貼り付けます。
2回目の矯正 右手
前回の施術後すぐにジンジンする感じは無くなったそうです。順調です。ちなみに『ボタンも止めやすくなった!』と喜んでもらっています。
この調子なら次回ぐらいには、終了できそうですね。
1回目の矯正 左手
全体的に爪が巻いて圧迫されているので少し赤くなっています。症状は右手と同じでジンジンとしびれるような感じがあります。右手に比べるとこちらは全体的に巻いている巻き爪です。
プレートを貼り付けて一回目完了です。次回は約1ヶ月後になります。
2回目の矯正 左手
前から見ると、赤みも取れて圧迫されていたのがなくなっているのがわかりますね。しびれも無くなったとおっしゃっていました。
巻加減は前から見てもさほど変わっていないようですが、上からの画像を見ると横幅が広くなっています。
こちらの後1回ぐらいで、大丈夫そうですね。
それでは、また次回