河内長野市からご来店、両親指の巻き爪
河内長野市からお越しいただいた女性のお客様の巻き爪の様子です。
LINEから爪のお写真とご予約をいただきました。
右足は現在BSスパンゲとは別のプレートと矯正をしている状態です。
巻き爪で悩んでいるとお友達に話をしたら、『近くに巻き爪矯正と看板がでてるから行ってみたら?』と進められ2回ほど通ったそうです。
そして、斯く斯く然々ありまして、シーライクへご来店です。
左足親指の巻き爪
全体的に丸く巻いているドーム型の巻き爪です。一部が極端に巻いている巻き爪より施術する私としては付けやすい巻き爪の形です。
と、思っていましたが、よく見ると向かって左側の爪の端がギュンと巻いています。
写真だけでは分かりにくいですが、付け根の方まで巻いているので、この辺が圧迫されて痛みの原因となっているようです。
プレートを付けた直後です。プレートを付けた後は、ほとんど付けた感覚がないので『効果はあるのかな?』と若干不安になりますが歩いてみると効果がわかります。
これから一ヶ月間プレートが戻ろうと頑張ってくれるので次回が楽しみですね。
左足親指の巻き爪
現在、ペディグラスで矯正しており、2回程通っています。
私から『せっかく施術しているので、右足はペディグラスの方に通って、BSスパンゲとどっちが効果があるか試してみませんか?』と提案したところ、『面白いですね、左を付けてる間に考えます!』と言っていただきました。
ペディグラスの場合、爪の端につき一箇所となるので爪の両端を矯正する場合は2箇所扱いになるそうです。BSスパンゲのプレートも目立たない方ですが、ペディグラスの方が付けている様子も見た目で全くわからないのでスパンゲより目立ちませんね。
左足が終わったところで『やっぱり右足も付けてください』と勝負はお預けとなりました。
『せっかく付いているので、残しておきましょうか?』とお聞きした所、『爪を切りたいから取ってもらって大丈夫です』とおっしゃっていたので、外してからBSスパンゲのプレートを付けました。
次回一ヶ月後どうなっているか楽しみですね。
『やっぱり前の方法が良かった』と言われないように頑張ります!