ぐるぐる巻きの巻き爪、京都市伏見区からご来店
右足親指の巻き爪
京都は伏見区からお越しいただいた50代女性のお客様の巻き爪です。
爪と皮膚がくっついてピンク色になっている部分の面積が少なく爪の先端になるにつれて勢いよく巻いている巻き爪です。
2年ほど前から巻き始めて気がつけば重度の巻き爪になっていたようです。
爪がしっかりと指を圧迫しているかといいますと、伸びた爪が指の上に乗るような形で巻いているので見た目ほど痛いことはありません。
初回施術前
プレートをつけていきます、ぐるぐる巻いている先端より皮膚と爪がくっついているピンク色のところです。
初回施術後
少し爪を整えます。「巻いているところをガーッと広げて巻いている爪も切ってしまった方がよいのでは??」と思う方もいるかと思いますが、痛みがなくなってるのであれば無理して短くする必要はなく、ある程度広がってから整えた方が負担が少なくなります。
1ヶ月後
ある程度広がり爪の端まで確実に整えることができる状態になりました。巻いていた所の爪も短くしています、この時はぜんぜん痛くなったそうです。
2ヶ月目
3回目の施術です。
初回に比べていい感じのペースで広がっていますので、プレートはつけたままでしばらく様子見ですね。